※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、各催しは延期・中止になる可能性があります。
◎東京会議2026
「大国の行動が拡大する世界で多国間主義をいかに再構築すべきか」をメインテーマに、岸田文雄元内閣総理大臣や、米国、欧州、アジア、南米など12か国・13の世界を代表する主要シンクタンクのトップに加え、ドイツのクリスティン・ヴルフ元大統領、イタリア元首相で昨年まで欧州委員(経済担当)を務めたパオロ・ジェンティローニ氏、米国トランプ政権の関係者をはじめとする、国家首脳級のスピーカー約40名の世界の最前線で意思決定に関わってきた当事者が、一堂に会して議論を行なう。参加無料。要事前申込み。申込みはこちらまで(2月25日締切)。
日時=2026年3月11日(水)13時~18時30分
会場=東京プリンスホテル
主催=言論NPO
◎講演会「TEA:中国と日本の文化の懸け橋」
国際的に活躍している中国出身の作曲家・譚盾氏は、サントリーホールから委嘱され、オペラ『TEA~茶は魂の鏡~』を制作している。同オペラで紡ぎ出される、「茶」をテーマとした普遍的な愛のドラマと音楽は、2002年の初演以来、世界各地で高い人気を博している。本年7月には同ホールで20年ぶりに再々演が行なわれる。
講演会では、譚盾氏、胡雪樺氏(演出家)、熊倉功夫氏(MIHO MUSEUM館長、日本文化史研究家)が、中国を起源とする茶の伝統、そして日本や世界人類を結びつける「茶」の文化について語り合う。入場無料。先着80名で要事前申込み。
日時=2月17日15時30分開始
主催=『TEA』講演会実行委員会
協力=中国文化センター、日中文化交流協会
問合せ=中国文化センター(03・6402・8168)
◎「永遠の刻 田渕俊夫展」
一昨年文化勲章を受章した日本画家・田渕俊夫氏(日本美術院理事長、日本藝術院会員)の個展。秋真っ盛りの中国・北京郊外の光景を描いた「秋詩」のほか、「伏見稲荷」、「大仏殿遠望」など、氏が「旅」を通じて出会い心の裡に秘め続けてきた風景を描いた作品24点(彩色13点、墨絵11点)を展覧する。入場無料。
会期・会場=3月4日〜10日(大丸福岡天神店アートギャラリー)、3月25日〜31日(松坂屋上野店美術画廊)
◎舞台「大地の子」 明治座
終戦五十年の1995年にN H Kの日中共同製作テレビドラマとして好評を博した、中国残留孤児の半生を描いた山崎豊子の小説「大地の子」の初の舞台化(マキノノゾミ脚本、栗山民也演出)。ドラマでは仲代達矢氏が演じた主人公の実父・松本耕次を、同舞台では無名塾出身の俳優益岡徹氏が演じるほか、井上芳雄(主人公の松本勝男・陸一心役)、奈緒(あつ子・張玉花役)、上白石萌歌(江月梅役)、山西惇(養父・陸徳志役)の諸氏らが出演。料金は平日S席13000円、A席8000円、B席5000円(土日祝日・千穐楽は各席プラス1000円)。
公演期間=3月17日まで
主催・製作=明治座(会場、03・3666・6666)、東宝
◎中国の陶芸展
古代の計量道具から、唐三彩の壷、砧青磁、青花・五彩など、漢から明清時代までの館蔵の中国陶磁器コレクション約60点を展示し、中国のやきものの歴史を展望する。古鏡コレクションも同時公開。会期は3月29日まで。一般1100円。
会場=五島美術館
◎岡本太郎現代芸術賞展
次代を担うアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(T A R O賞)の入選作品展。岡本太郎賞、岡本敏子賞、特別賞受賞作品をはじめ計21組の作家の作品を展示。常設展「岡本太郎 生きることは遊ぶこと」も開催。一般700円。
会期=3月29日まで
会場・問合せ=川崎市岡本太郎美術館(044・900・9898)
◎ J O S H I B I S I O N 2 0 2 5 〝アタシの明日〞展
女子美術大学の大学院・大学・短期大学部から選抜された学生による作品展(3月1日〜5日)。女子美術大学付属高等学校卒業制作展(3月1日〜6日)も同時開催。入場無料。
会場=東京都美術館
◎創玄展
創玄書道会主催による第62回展。石飛博光名誉会長、室井玄聳会長、永守蒼穹理事長をはじめ、渡部會山、加藤裕、福田鷲峰、金子大蔵、鈴木不倒、高野清玄ら役員諸氏のほか会員と公募の作品を展示。東京都美術館会場では全国学生書道展も併催。入場無料。
会場・会期=国立新美術館(3月5日〜15日)、東京都美術館(3月9日〜15日)
◎二希会書展
中村伸夫氏(筑波大学名誉教授、全日本書道連盟理事長、書家)が代表を務める二希会の第1回展。入場無料。
会期=3月3日〜8日
会場=銀座・鳩居堂画廊
◎「焼絵 茶色の珍事」展
「焼絵」とは、熱した鉄筆や鏝などを紙や絹などに押し当て焦がすことにより絵画や文字を表現した作品である。「三十六鱗図(登龍門図)」(稲垣如蘭、日本)、「西王母図」(沈達、中国)、「山水図」(朴秉洙、朝鮮)をはじめとする日本、中国、朝鮮の作品のほか、現代の作家の焼絵作品も含む約百点を展示。田部隆幸氏(焼絵研究家)らによる美術講座「焼絵を知ろう・近くで見よう」(3月21日14時から、要事前予約)など関連イベントもある。東京展の後、大阪の中之島香雪美術館(4月28日〜5月31日、一般1600円)でも巡回展示される。主催は板橋区立美術館(会場)、毎日新聞社。一般900円。
会期=3月7日〜4月12日
◎謙慎書道会展
謙慎書道会(髙木聖雨会長)主催による第88回展。
東京都美術館(3月18日〜23日)と池袋サンシャインシティワールドインポートマートビル四階展示ホールA(3月16日〜22日)の2会場で開催。入場無料。問合せは謙慎書道会(03・3221・1136)まで。
◎「人人展」
中村正義氏が中心となり創立した「人人会」の作品展(第49回展)。古茂田杏子氏ら会員による日本画、油彩画、水彩画、版画、彫塑、立体作品を展示する。一般500円。関連企画として「〝小さな名作〞小さな人人展」(3月25日〜4月4日、東京日本橋・不忍画廊、入場無料)も開催。
日時=3月25日〜31日
会場=東京都美術館
◎村山富市元総理書画記念展 中日精英書画家芸術交流展
昨年十月に逝去した村山富市元総理の日中友好に果たした業績を称えることを主旨に村山総理直筆の書画25点のほか、伊東正次(日本画家)、白浪(水墨画家)、何玲青(関西中華総商会名誉会長、書家)の諸氏ら日中両国の画家、書家の作品25点を展覧。主催はN P O法人日中文化芸術交流協会(工藤燕萍理事長)。日中文化交流協会後援。入場無料。
会期=3月30日〜4月3日
会場=中国文化センター
◎出光美術館所蔵 茶道具名品展
出光美術館所蔵の名品から、「青磁下蕪花生」(中国・南宋時代、南宋官窯)、「踊布袋図」(伝 牧谿画、室町時代)、「祥瑞蜜柑水指」(中国・明時代末期、景徳鎮窯)など茶道具を構成する約70件を展示。会場は大倉集古館(03・5575・5711)。会期中、出光美術館の田中伝主任学芸員による講演会「出光コレクションの名品」(3月7日14時から、要事前申込み)や出光美術館学芸員による特別ギャラリートーク(2月20日、3月13日各14時から、申込不要)などの各種イベントも予定されている。入館料一般1500円。
会期=2月3日〜3月22日(前期展は2月23日まで、後期展は2月25日から最終日まで)
主催=大倉文化財団 大倉集古館
◎ 「日本画いまむかし―富士・琳派・人物―」展
俵屋宗達、葛飾応為などの近世美術を日本画の〝むかし〞とし、現代に活躍する田渕俊夫、松村公嗣の諸氏らを日本画の〝いま〞として、「富士」「琳派」「人物」をキーワードに、メナード美術館(愛知県小牧市)の日本画コレクションから計40点を展示。本年の干支にちなみ、馬をテーマとする作品23点を展示する特集展示「春駒― 干支・午 ―」も併催。一般1000円。
会期=3月29日まで
主催・会場=メナード美術館
◎「風景画への道 大津英敏展」
家族と共に暮らしたパリ、函館や小樽運河、結婚以来住む鎌倉、湘南などの風景画を展示。入場無料。
会期・会場=1月28日〜2月2日(福岡三越・岩田屋三越美術画廊)、2月25日〜3月9日(札幌三越・三越ギャラリー)、3月25日〜3月31日(名古屋栄三越・美術画廊)
◎選んで、めくって、出会う 井上靖シークレットブック展
井上靖の世界を、フローチャートに沿ってめぐりながら、来館者自身の好奇心と感性で新たな本を発見する体験型の展示。一般財団法人井上靖記念文化財団が後援。一般200円。
会期=3月10日まで。
会場・問合せ=長泉町井上靖文学館(055・956・1771)
◎Exploring Japanese Music (EJM) 動画公開
日本の音楽に興味はあるが、難しそうでなかなか近づけないという外国人向けの、邦楽紹介動画全7本が公開されている(https://www.ejm-labo.com/)。シルクロードの楽器から、敦煌壁画の解説、琴の歴史、三味線、尺八まで、アジアという大きな観点から邦楽の知識と演奏に触れることが出来る。企画構成・解説は釣谷真弓氏。